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イギリスの暴動‏

今日は、井の頭公園10キロ。磯田さん、僕にトシヤさん、そしてあっちゃんさん。井の頭公園から豊田さん。
「すっかりオジサンズになりましたね」とあっちゃんさん。
確かにレディーの参加が急減。みんな暑いし、夏休みだから。
豊田さんのAKB話で盛り上がりつつ、汗だくラン。今日は、早朝から29度はある。

イギリスの暴動。その対極にノルウエーのテロがある。
暴動を起こしているのは、移民の黒人やアラブ人の若者。
眉をひそめるのは、ホワイトのイギリス人。
大英帝国もフランス帝国も征服したアフリカ、アジア、中東の人々を、鷹揚に受け入れてきた。
それぞれ征服された人々も、ユニオンジャックの下にあるいはフランス文化の下に、誇りを持っていた。
そんな時代が、格差とともに無くなった。
ノルウェーでは移民反対の男がテロを起こした。
またイギリスやフランスでも同じように、国籍は同じでも民族が違う人々がいがみ合うのか。
景気の回復より、深刻な問題だ。