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今日は暑くて、昨日、飲みすぎたし、どうしようかと思ったが、6時に井の頭公園へ。
公園に到着したら、すでに5周目に突入する豊田さんに会う。
一緒に走る。速い。
豊田さんは、若いころは、車を改造し、ラリーに出ていたとう車野郎だった。奥さんと付き合っていた頃、自分の車に乗せ、「これ、つけてろ」とヘルメットをポンとかぶせたという。
「今は、昔ですね」と僕。「ええ、昔の話です」と豊田さん。
今は、奥さんからの攻撃に耐えるため、豊田さんがヘルメットを被っているかもしれない(これ、冗談です)。
暴走族にも友達が多かったというから、今の穏やかな顔からは想像も出来ないほど、ブイブイ言わせていたのだ。信じられない。
こういう車好きの人がいなくなったので、日本の自動車産業は、海外に出て行こうとしている。決して電力不足じゃない。
豊田さんのような車好きを求めているだけだ。

僕は、その後、ラジオ体操をして帰宅。もう、滝のような汗だ。