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100キロウルトラマラソン

今日は、気持ちのよい天気。参加者多数。
磯田さん、僕、マドンナさん、薫子さん、あっちゃんさん、杉浦さんでスタート。
薫子さんは今日は遅刻せず。みんなユニフォームがカラフルになり、花水木にも負けていない。
クミちゃんが現れる。最近、走り込んでいる。昨日も15キロを走ったようだ。
久我山稲荷で安田さん、数村さんが現れる。新人さんだ。
マドンナさんはお子さん二人のお弁当を作る。偉い。トシヤさんのは?
杉浦さんがまだ膝の痛みがとれず、途中で帰宅。あっちゃんさん、薫子さん、マドンナさんら主婦3人がスクワットをせずに先に走っていく。
井の頭公園で豊田さんが現れる。100キロウルトラに参加した服部さんの話題になる。
最後は安田さんと数村さんらとダッシュして10キロラン。

以下は、100キロウルトラに参加した服部さんからのメール。すごいなあ。

先日22日、富士五湖ウルトラマラソン100K走ってきました。

昨年はもう出ないと思ったのに……。
不思議なものですね。また挑戦したくなる!!

これが走ることの魅了でしょうか〓

目標タイム→サブ10を目指し途中まで5分40秒ペース

↑↑
この5分40秒ペース懐かしい〓
確か、2008年?の東京マラソン〓サブ4、5のために磯田さんがみんなに書いたお手紙のペース配分です。

(このペースで100キロ走ろうとしているんですから、成長したなぁ~と思います)

40キロまでほぼイーブンペース

サブ10のためには後半の落ち込みに備えどれだけタイムを貯金できるか。

50キロで20分の貯金があったのに、

このあたりからキロ6分オーバー

徐々に貯金が無くなっていく〓〓

70キロではついに7時間2分

サブ10は絶望的〓

こうなれば目指すは昨年の自分

80キロ過ぎから冷たい雨も降りだし、
足は腫れ、痛い、止めたい、
このエイドでコーラがぶ飲みして横になりたい、
なんでこんな大会出たんだろう
…悪魔が囁く。

でも、あと後少しだと気持ちを切り替え何とか前に進む〓

95キロを過ぎと不思議ど力が湧いてくる〓

でもここからが難所。
4キロ続く長~い登り坂

昨年はこの坂道で絶望感を覚えましたが、

今年は違う、こころの準備ができていたので、ヨッシャ〓かかって来い〓と気持ち!!

走って上る、歩くより少しだけ速いペースで。

10人くらい抜いたと思う

〓残り3キロから距離表示が変わります。

あと3キロとカウントダウンに。

『あなたの勝ちです。コース設計者』
あと1キロの距離表示にあったコメント。

そうだろ!やってやったぜ〓と笑みと涙を浮かべながら
ゴールを目指す。

北麓公園競技場が見え、最後の下り坂

〓5人くらい抜く

応援の花道を抜け、トラックに入る。

最高に気持ちいい。

両手を挙げ感動のゴール〓
昨年より1時間20分自己記録短縮、10時間37分でした。

やはり、フルとは違う別の感動、達成感があります。

いつかはIJCからも参加者が(笑)

江上さん、向いてると思うんですけどねぇ(笑)

では、また。