ここのところ連日人と会う。阿古智子東大準教授からは中国の格差社会や薄熙来(ボーシーライ)裁判、中国内部の新しい動きについて教えてもらう。先生の「貧者を喰らう国」(新潮社)は圧巻のドキュメント。読むべし。今後の中国取材の参考になる。
そしてリーマンショックのすぐ直後、寝食を共にしてニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴなどを一緒に取材したディレクター(現在社長)のYさん、カメラマンHさんらと飲む。このほか音声のOさん、コーディネーターのNさんらとオジサンズを結成している。みんなベテラン。あの時、あんな取材をしていて良かったという感想。リーマンショックは現在も尾を引いているから。
今日は、井の頭公園なんちゃってトレランコース2周。