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連夜落語

今日は、磯田さん、あっちゃんさん、薫子さんと僕の四人。薫子さんは、青梅めざして本格的になってきた。数え方を知らなかったことを再びからかわれてしまった(ガクっ)。

昨日は、練馬文化センターで行われた立川談志一門の会に行き、二日続けて立川一門の落語を楽しむことになった。
談志が出演するとあって約1500の席は満員。談修の「看板のピン」、談笑の「粗忽長屋」、志らくの「疝気の虫」、そして談志の「子別れ」だ。
談笑は十八番らしく、面白い。以前、独演会で別の演目を聞いたが、それよりずっといい。
志らくは、怖いほどだ。この人は、体型、仕草や狂気、毒なども談志の正統な後継者ではないだろうか。恐ろしいほどの芸だ。笑っているが、怖い気もする。独演会を聞いてみたいが、チケットが取れないらしい。

サッカーの日韓戦を最後までみてしまった。結果は最高だが、両国とも死力を尽くしていたことは素晴らしい。