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泡盛など

2011/02/04

昨日、一昨日は愉快な日だった。
一昨日は、友人の韓国料理屋で泡盛と韓国料理が合うかどうかを検討した。
泡盛を振興したい立場の友人が8種類もの泡盛を持ちこんだ。沖縄の泡盛は、韓国料理にぴったりだ。共に豚肉を多く食する文化なのでその脂っぽさをすっきりさせてくれることがわかった。ぜひ試してほしい。

昨日は、挫折から立ちあがった二人の友人と話した。
一人は、ある人間を応援したため業界の反逆児とみなされ仕事が一切なくなった。しかし、彼は節を曲げず、その人間を応援しづづけた。その結果は、反逆児がいつの間にか業界のど真ん中を走るまでになった。

もう一人は期待されながら成果が上がらず、自殺しようとおもったり摂食障害に綯ったりと苦しんだ。しかし開き直り、地道な努力で目標を高くもつことで、それらを克服した。いつも目先の成果で焦っていたのだろう。

今から、磯田さんと走りに行く。僕にもいりいろなことが降りかかったが、磯田さんとランニングすることで、近所の人たちとの生活に触れあい、何とか頑張っている。
もしこれがなければと思うと、ぞっとする。

そのことを二人に話したら、二人とも走っていた。走ること、これは人の人生に不思議な効用をもたらすようだ。