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てうちうどん

今日は、凄い人数。磯田さん、トシヤさん、僕、あっちゃんさん、目黒さん、薫子さん、マドンナさん、アイちゃん、三好さん、息子のレンタロウ、シュンペイの11人。塚山公園までレンタロウがひっぱりかなりのハイペース。ここで三好さんとレンタロウ、シュンペイが帰る。
ここから薫子さんの提案で30キロロング休憩なし組と普段コース組に分かれる。
薫子さんの提案は歴史的なこと。あまり練習しないのにスタミナ切れなく、速いというのが薫子さんだから。トシヤさん、僕、薫子さん、あっちゃんさん、目黒さんの五人で30キロコースに行く。磯田さん、マドンナさん、アイちゃんは普段コース。
トシヤさんのリードで走る。かなりのハイペース。ちょっと待って!ようやく5分50秒から6分ペースで最後まで走りぬく。みんな最後まで走りぬけた自分をほめてやりたいと言いながら、なんでこんなことしてるの?と自嘲ラン。でもこれで青梅は万全?

昨日は、湯島聖堂で論語の勉強をして、枝元さんちでインポケットの収録。手うちうどん。
粉から、こね、麺棒で延ばし、手打ちうどんを作る。
太く切り過ぎたり、茹で時間が短かったりでちょっと失敗したのもあったが、それは愛嬌。市販のうどんよりずっと美味いと自画自賛。

夜は、三鷹市芸術文化センターで五反田団の芝居「俺のお尻から優しい音楽」(作、演出:前田司郎)をみる。前田さんの芝居らしく、ストーリーを説明するのもはばかれるほど破天荒。まあ、ギャク、コント満載ガキデカ的で、肩すかしの笑い、大笑いではなく、失笑的、それに舞台で役者が大笑いすると、笑いヨガ的にこっちまで笑ってしまう。
最後は、客もどう反応していいかわからない、失笑状態で終わる。何せ、尻でバイオリンを奏でる男のフランス留学物語だ。僕もこれだけハチャメチャなものを書ける才能が欲しいと羨ましい。