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謝罪は座って受けるな。

2011/02/09 ,

今日は、雨でランニングが中止になるかと思い、夜、遅くまで起きていた。しかし、朝、4時30分、雨は上がっていた。
屋根にはうっすらと雪。しょうがないと走りに行くと、磯田さん、薫子さん、目黒さん、三好さん、あっちゃんさん、マドンナさん、僕の7人も集まり、井の頭公園往復10キロラン。途中にみぞれが降って来た。
途中から雨になった。こんな日にかぎって帽子を忘れ、頭はびしょびしょ。
それでも春が近いのか、あまり寒くない。
マドンナさんは、日曜日に佐々木さんと浦安のハーフマラソンに出場。マドンナさん2時間9分、佐々木さん、2時間20分の快走。東京マラソンも期待できそう。
それにしても主婦たちも僕も、こんなに雨でびしょびしょになりながら、走るなんて酔狂なものだと自画自賛。

相撲協会の放駒理事長が、高木文科大臣に謝罪するとき、大臣が座っていることに「ちょっと偉そう」と話になった。相手が頭を下げているのだから、いくら大臣とは言え、ちゃんと立って、目線を合わせて謝罪を受けるべきじゃないかという意見。高木大臣は労組出身だし、働く者の気持ちが理解できる立場にいるだけに、官僚みたいにふんぞり返っている印象はよくない。
相撲協会を真剣に立ち直りさせたいなら、上から目線ではダメじゃないか。