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出版本(こちらから購入出来ます)

銀行問題の核心 (講談社現代新書) [新書]

銀行問題の核心
江上 剛 (著), 郷原 信郎 (著)
講談社

銀行員を主人公としたドラマ『半沢直樹』が大ヒット。銀行の仕事に改めて世間の注目が集まる中で起きた、みずほの反社融資問題。
日本金融システムの中心メンバーであるメガバンクが好業績を続ける一方で、中小企業への融資がなかなか進まないのはなぜか?

銀行と金融庁との関係とは?
銀行と反社会勢力との関係とは?
資金繰りで苦労するまじめな中小企業を潰す検察の失敗とは?

現場の支店長を経験した人気作家と、企業の危機管理問題の第一人者である弁護士のふたりによる大議論。

日本の銀行のいまに迫る!

怪物商人 大倉喜八郎伝 [単行本]

怪物商人 大倉喜八郎伝
PHP研究所

排日運動が高まる中にあっても、蒋介石、張作霖、段祺瑞ら中国の要人から、その死を悼まれた日本人がいた!
「俺には、進むべき道が、間違いなく見えている。俺は、時代に食らいつき、食い破り、日本一の商人になる。きっとなってやる」
明治・大正の実業家として名を轟かせた大倉喜八郎。大成建設、帝国ホテル、東京経済大学、中国の本渓鋼鉄公司など、彼が設立・経営に関与した企業は数知れない。しかし、一代で財閥を築き上げた「世にも稀なる商傑」と讃えられる一方で、「死の商人」と揶揄され、彼は決して正当な評価を受けていない――。
薩長閥が幅を利かせる時代。コネもカネもない大倉喜八郎は、世に出るために、リスクを恐れず、どんな仕事も喜んで引き受けていく。そして、革命をめざす孫文を陰ながら支援し、中国に多額の投資を行って、その発展のために援助を惜しまなかった。
今だからこそ知ってほしい大倉喜八郎の生涯に光を当てた、著者渾身の長編小説。

断固として進め [単行本]

断固として進め
徳間書店

デジタル化でフィルム需要が激減する! 社員数7万人強、国内最大手の日本写真フイルムに未曾有の危機が訪れようとしていた。リストラが断行される中、窓際族の中高年に〈化石プロジェクト〉なるものが立ち上がった。彼らが創ろうとしたのは、なんと化粧品! フィルムの乳化技術がコスメに転用できる――。「フィルム屋が化粧品か」社内外の白眼視をよそに、彼らは必死の挑戦を繰り返す。その行方は?

銀行支店長、走る [単行本]

銀行支店長、走る
実業之日本社

合併後の行内争いが絶えないはやぶさ銀行。
55歳の窓際寸前行員・貞務定男は、同期の久木原専務から突如支店長に抜擢された。
前支店長が急に退職したとのことだったが、腑に落ちない人事であった。孫子の兵法を
もって事に当たる貞務は、着任早々、女番長とあだ名される若手行員・柏木雪乃の
ふるまいや、事なかれ主義の副支店長らを目の前に困惑の体となる。

支店の最大不良債権先から出てきた不正融資を調べるうちに、はやぶさ経営陣の
きな臭い企みに気づいた貞務は、元総会屋で今は情報会社社長の勇次と元マル暴刑事の
藤堂に助力をあおぐ。行内では、雪乃はじめ支店内で問題行員とされた若手たちと
ともに事態解決に乗り出した。だが、不正融資の影にちらつく政治家やヤクザ、
それにつらなる銀行上層部との暗闘が始まる。事態は二転三転、貞務の身に危機も
迫る。誰が敵で、味方はどこにいるのか。大きなどんでん返しも待つ、日本型企業の、
そしてあなたの明日を問う経済小説。

慟哭の家 (一般書) [単行本]

慟哭の家
ポプラ社

「愛しているから、殺しました」
妻と息子を殺した夫は、法廷で言い放った。「私には生きる価値はない。死刑にしてください。」

難病の子供を抱える普通の家族に起こった悲劇! 無条件で愛情を注ぐ母親と子供への愛情に限界を抱いている父親との間の溝は深まるばかり。形は家族の体をしていても、中身はボロボロ。すでに崩壊状態。そして、無理心中を提案する母親、それを受け入れる父親。父親はもう限界を理由に、無理心中を実行する。しかし、自分は死に切れず逮捕される。が、承諾殺人で10年の刑。納得のいかない父親は弁護士に死刑にしてほしいと控訴を要求。
父親に生きる資格はあるのか? 地域社会、福祉の問題点を追及した書き下ろし社会派小説! 実際に起こった事件をもとに江上剛が渾身の筆致で小説化!

誰もが死ぬとわかっている人生で、人はなぜもがき苦しみながら生きるのか。

帝都を復興せよ [単行本]

帝都を復興せよ
光文社

未来を確かにするために――。正念場の現代日本に読むべき一冊。

関東大震災後、内務大臣の後藤新平は帝都復興を目指し、奔走する。
新平の志をよそに、利権を手放したくない者が彼の前に立ちはだかるが――。
現代日本の窮地を救う手立てが、ここにある! 著者渾身の一作。

東京タワーが見えますか。 [単行本(ソフトカバー)]

東京タワーが見えますか。
講談社

平成の初頭、銀行員の今井は、古い取引先の町工場「加藤金属」の加藤社長にマンションの建設を勧め、工場をやめてマンションのオーナーの座に就かせることに成功する。自分の実家も同じ町工場であることを説得に利用した。だが、マンション経営はすぐに傾き、今井は社長に競売にかけることを宣告しなければならなくなる。「東京タワーって優しい気持ちのときには鮮やかに見えるのです」。社長は怒りを抑えて呟いた。言葉が、今井の荒んだ心に沁み入る。人を幸せにするために仕事をしていたはずなのに、いつの間にか不幸にしてしまった。それから今井は銀行を辞め、父の工場を継ぐことにした。父のプレス加工技術が、世界に通じる本物であることが、工場に入ってからわかった。世間では金融不況が本格化し、銀行が相次いで破綻。今井がいた銀行も総会屋に対する不正融資で家宅捜索となった。いまこのとき、いったい誰の目に東京タワーが見えているのだろうか。──表題作「東京タワーが見えますか。」ほか「ある男の人生」「大過なく」「座敷わらし」「爺捨て山騒動記」「まだまだ」「マラソン先生」の7編を収録する、サラリーマンの悲哀をそこはかとなく描いた経済小説短編集。

55歳からのフルマラソン (新潮新書) [単行本]

55歳からのフルマラソン
新潮社

走れば、人生が変わる! ランニング・エッセイ15篇。 五十代半ばを過ぎ、肉体は典型的メタボ、ストレス続きで精神的にもどん底……しかし、走ることであらゆることが変わって行った。再生とさらなる自分への挑戦をつづる。

亡国前夜 (徳間文庫 え) [文庫]

亡国前夜
徳間書店

世界同時不況下の日本。東京では若者による通り魔事件が頻発しだした。フリーターの金子将太は渋谷で通り魔から若い女性を助けるが、二人の再会は叶わなかった。警察庁参事官の兄・健が奔走する中、犯行は財界人テロへとエスカレート。背後には、絶望した若者を糾合する新宗教政党の動きがあった。渋谷事件で将太が出会った清楚な中国人女性が担うことになる役目とは、職にあぶれ来日した米国人と中国人の任務とは?そしてついに国家存亡の危機が…。

リベンジ・ホテル (講談社文庫) [文庫]

リベンジ・ホテル
講談社

就職氷河期。ホテルに内定を得た心平。しかしそこは倒産寸前、買収の危機にさらされていた!ゆとり新人がホテルを建て直せるのか!?