週刊現代に河野太郎のブログを見るべしとあった。 日本の原子力政策や計画停電に対する考え方が示されている。 見て、自分で考えよう。 このブログで紹介した原発作業員の方の遺言や京大の小出裕章先生のことも週刊現代(4月11日号...
今後、電力不足は長期間に及ぶことは間違いない。...
今日、女房は「月に濡れた手」を池袋の東京芸術劇場に見に行く。僕も別の日に行く。 地震以後、演劇が休演になった。演劇は一回性がある。 休演になると、後からビデオで言うわけにはいかない。 いろいろな思いがあるだろうが、地震や...
東日本の計画停電がながびくことなった。 この解消には、何年かかるかわからない。 日本の経済規模が、電力に合わせて縮小するまで続くと考えるのが普通だ。今後原発は新設困難だろうから。 これを東電一社に任せてはいけない。国は、...
以下、東電関係者からです。 節電は長引きます。 地震が発生した「3.11」、東京電力の供給力は、火力・水力・原子力あわせて約5200万kWありました。 ところが、14時46分の地震を境に、一瞬にして2000万kW以上、約...